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| 目的地も決まり、宿も決まったところで更に「旅」を楽しむためにはその土地の観光情報が必要になります。ガイドブックや情報誌、観光案内所などを活用すれば一通りは集まりますが、いわゆる「ウラネタ」を得るにはどうしたらよいでしょう?当然これを旅行者自らが探し、見つけだすのも旅の楽しみ方の一つではありますが、そういった情報をどこで手に入れるかが問題になってきます。 |
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そこで一番の情報ソースといえば、宿泊先のフロント係がいます。彼ら彼女らは、列車の発車時刻や見所ガイドなどのオモテの情報をはじめ、その土地の名物料理、土地ならではの土産物、さらにはサービスの良いバーや居酒屋といったウラの情報にいたるまで職業柄微に入り細いに渡り詳しいものです。ここで効き方のポイントですが、やはり彼ら彼女らも人間ですから頭ごなしや横柄な態度で臨めば腹を割って話せるものではありません。知りたい情報をいかに引き出すか、それは旅行者の人柄と腕次第です。なぜってそれはフロント係の仕事の範囲外ですから。
「旅」の楽しみのお土産ですがせっかく色々な情報を手に入れてももって帰って腐っていたり壊れたりしたらそれこそ台無しです。一番の方法は大きな観光地に限るかも知れませんが製造元で購入するのが一番でしょう。ガイドブックなどに載ってるのはもちろんですが、フロントでももちろん教えて貰えます。また、帰る前の日にフロントに頼んでおけば卸元から取り寄せてくれる場合もあります。持ち帰る際は帰る当日に購入するのがベストですが、宅急便などを利用するのも上手な方法です。余談ですが、車でお出かけの場合は帰り際にその土地の魚市場や魚屋、八百屋などに立ち寄って新鮮な魚や高原野菜など産地ならではのものを買って帰るのも旅の醍醐味といえましょう。その節にはクーラーボックスなど用意してあると便利ですが前述の宅急便なども賢く利用するといいでしょう。 |
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| 規則正しい日常生活から解放された旅先では、とかく忘れものが多いものです。どんなに注意深い人でも、たいてい、ひとつやふたつ忘れものの経験があるのではないでしょうか。
なかでも、旅館にものを置き忘れてきたというケースがけっこう多いようです。そのワースト3をあげるとカサ、コート、洗面用具。これくらいなら、かりに紛失しても代替がきくので、慌てる人も少ないと思います。 |
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しかし、せっかく部屋の金庫に大事にしまっておいた貴重品を、入れたままチェックアウトしてしまうケースが意外に多いのです。
それと、最近では、玄関で履物を預けずにそのまま客室へ直行できるところが多いので、クツを客室の下駄箱へ入れたまま宿のスリッパで部屋を出で、バスに乗りこんでからようやく気がついた、といった笑い話もあるほどです。
このほか、置き忘れとは反対に、帰りがけにフロントへ客室のカギを返すのを忘れて、家へ持ち帰ってしまったケースも意外に多くみられます。 以上旅先で忘れものをしないためにも、最後に部屋を出るときは、まずロッカー、それから洗面所、金庫内、そして最後に靴入れを念入りに確認しましょう。
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| 客室に案内されたらまず非常口の位置と避難経路を確認しましょう。少なくとも2つの避難方向を確かめておけばより安心です。非常口を示した図面がドアの内側に貼ってあったりリーフレットとして客室に備えられたりしています。次に消化器と懐中電灯、貴重品の管理方法なども確認しておきましょう。 |
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最近、マル適マークの付いたホテル、旅館を多く見かけますがこれは「3階以上且つ30人以上収容の旅館、ホテル」にで、消防庁の定める防火基準に適合した防災設備を備えていれば交付されるものです。マル適マークがついている宿はより安全といえますが、無いからといって危険というわけではありません。すべての宿は法令上の防災設備を完備しているのが通例だからです。宿側の防災設備についてお話をさせていただきましたが、宿泊客の協力無しでは実りません。以下に挙げるような最低限のマナーといいますか、一般常識は当然のことながら守りましょう。双方の協力があって快適な「旅行」が楽しめるものですから。
- 喫煙所以外での喫煙は、火災の原因ともなりかねないので慎むこと。特に客室内での寝タバコは絶対にやめましょう。最も多い出火原因は寝タバコです。
- 消化器や火災報知器、煙感知器、非常用はしごなど館内に備えられた消防用設備をいたずらしないこと。これらは宿泊客自身の生命守る大切な設備だからです。
- たとえば夜間のプールなど、すでに営業を終えている施設内には立ち入らないこと。親の不注意から幼児が転落し溺れたという事件は後を絶ちません。
- 深酒したら入浴は控えましょう。浴室内で心臓麻痺をおこすケースというのも少なくありません。
- 客室内に備えられた金庫は簡易なものが多いので、面倒でも貴重品類はフロントに預けましょう。室内の金庫に入れて事故が起きた場合、宿側で責任を負いかねる場合があります。
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