経済産業省では、2025年のキャッシュレス決済比率4割を目指すとの政府目標の実現に向けて、キャッシュレス決済の推進に取り組んでいるところです。

キャッシュレスの推進にあたっては、
「キャッシュレス決済を導入したいのだが、売上金の入金サイクルが長期化し、資金繰りに影響しないか心配」といった声がございました。

こうした課題に対応すべく、（株）日本政策金融公庫により、キャッシュレス決済に対応するための（長期の）運転資金を、低利（特利?）で貸し付ける融資制度が新設されました。
（低利貸付制度である「企業活力強化資金」の対象に、「キャッシュレス決済の導入により生産性向上をはかる者」が追加されたものです。）

本制度については、２月１４日（金）より正式に運用が開始され、融資の受付を開始することになりましたのでご紹介させていただきます。
貸付制度の詳細については、別添のチラシをご確認下さい。

よろしくお願いいたします。

• 低利融資制度のご案内