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2022.09.21

会員向け情報

宿泊業界向けオンラインパネルディスカッションのお知らせ

宿泊業界において「持続可能性」が昨今重要なテーマとなっているかと存じます。
推進に向けて各種取り組みを行っていらっしゃるかと存じますが、
日本能率協会では各種展示会にて、サステナビリティを主要テーマの一つに掲げ、
様々な施策を実施してきました。
今回はその継続企画として、パネルディスカッションとワークショップの計2回にわたってイベントを実施します。
具体的かつ実践的な取組に関わるヒントをぜひお持ち帰りください。
(ワークショップについて、詳細は後日ご案内いたします。)

■オンラインパネルディスカッション概要
タイトル:これからのホスピタリティとは 「持続可能性」という新しい価値
会  場:なぜ宿泊業界にサステナビリティが必要なのか、その背景と取組を知る
日  時:2022年9月30日(金) 16:00-17:00
場  所:ZOOMによるオンライン配信
対 象 者:サステナビリティの推進に関わるホテル・旅館関係者等
定  員:約150名
聴 講 料:無料
主  催:一般社団法人日本能率協会
共  催:Tricolage株式会社

登壇者情報
■パネリスト(五十音順)
●井口 智裕 氏(いぐちともひろ)
株式会社いせん 代表取締役
一般社団法人雪国観光圏 代表理事
株式会社龍言 代表取締役
旅館の4代目として家業を継ぎ、2005年「越後湯澤HATAGO井仙」をリニューアル。
2008年に周辺7市町村で構成する「雪国観光圏」をプランナーとして立ち上げて運営に尽力し、
観光庁の観光産業検討会議の委員も務める。
2013年一般社団法人雪国観光圏を設立し、代表理事に就任。
観光品質基準、人材教育、CSR事業など広域観光圏事業を中核的に推進している。

●平石 理奈 氏(ひらいしりな)
株式会社帝国ホテル 総務部 総務課
SDGs推進 SDGs推進担当課長

帝国ホテルグループは、さらなる企業価値向上と持続的成長を目指し、SDGsへの対応を積極的に推進。2020年に「サステナビリティ推進委員会」を発足し、SDGsを基盤とした取組や活動を社内に浸透させる体制を整備。
環境活動、リスク管理、ダイバーシティなどのさらなる推進を図るとともに、フードロス削減をはじめとした課題にも積極的に取り組むことで、SDGsの達成貢献を目指す。

■モデレーター
北村 剛史 氏(きたむらたけし)
株式会社日本ホテルアプレイザル 代表取締役、専任不動産鑑定士
株式会社サクラクオリティマネジメント 代表取締役
一般社団法人観光品質認証協会 統括理事
宿泊施設の品質認証制度・品質向上プログラムであるサクラクオリティを運営。
数々の講演講師や観光庁の宿泊業実証事業審査員などを務める。
今年3月には新たに開発した宿泊施設向けSDGs認証基準が、
米国GSTC(Global Sustainable Tourism Council:国連が主導するグローバルサステナブルツーリズム協議会)よりアジアで唯一承認を得て、日本における宿泊施設のサステナブルな取り組みの推進を本格化している。

■申込方法
以下のURLよりご登録ください。
URL

【本件に関する問合せ先】
HCJ三展合同事務局(一般社団法人日本能率協会 産業振興センター内)
担当: 川口、寺村
TEL: 03-3434-1377(土日、祝日を除く9:00~17:00)
E-Mail: hcj@jma.or.jp

ご関心のあります方はぜひご登録ください。
どうぞよろしくお願いいたします。

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