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2022.07.22

広報

熱中症対策の更なる強化について

 今年は、全国の広い地域で1951年の統計開始以来、最も早い梅雨明けとなり、6月末からは記録的な暑さとなりました。そのため、6月末から7月はじめにかけて、熱中症による救急搬送人員、死亡者数は例年になく高い水準となりました。
 これから8月にかけては、全国的に一年でもっとも気温が高くなる時期であり、熱中症リスクは引き続き非常に高くなることが考えられます。これ以上の被害を防止するためには、政府をはじめ、関係機関、関係団体が気を緩めることなく一層の危機感を持って対応していく必要があります。
 基本的な熱中症予防行動を記載したリーフレットを作成しましたので、積極的に御活用をお願い申し上げます。

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